法人、個人事業主の皆さまへWeb加入型賠償責任保険

事業をおまもりする保険の小売業向けプラン

「事業をおまもりする保険」は統合賠償責任保険のペットネームです。

事業をおまもりする保険は、損害賠償リスクやカスタマーハラスメントなどへの備えに加え、事業上のお悩みを士業等の専門家にご相談できるサービスや、損害賠償事故の発生時に示談交渉を日新火災が代行するサービスもセットし、お客さまの事業活動を幅広くサポートする商品です。インターネット上でお申込みが完結する事業者向けの賠償責任保険です。

事業をおまもりする保険の小売業向けプランについて

小売業の賠償事故の種類とは?下記の事故のように、小売業にはさまざまな賠償事故が考えられます。

  1. 商品の欠陥や品質不良による事故
  2. 店舗の清掃やメンテナンスの不備による事故
  3. 従業員の不注意による事故

このような事故が起きてしまうと企業は賠償責任を問われる可能性があります。

事業をおまもりする保険の小売業プランなら、

  • 損害保険に入りたいが、忙しくて検討する時間が無い
  • 損害保険に入りたいが、誰に聞いたらよいか分からない
  • 損害保険に入りたいが、よく分からなくて加入していない

といったあなたのお悩みを解決できます!

小売業の皆さまへ賠償責任保険の必要性をお伝えします!

小売業向け賠償責任保険とは?

~小売業の皆さまへ損害保険の初心者向け情報~
高倉 秀和

事日新火災コンテスト「事業向け損害保険」新規件数2年連続全国1位の実績のある高倉秀和です。小売業の賠償責任保険の必要性をお伝えします。

小売業向け賠償責任保険は、小売店の経営において発生する可能性がある、さまざまなリスクを補償する保険です。具体的には、以下のようなリスクが補償されます。

  • 販売した商品に欠陥があり、購入したお客さまにケガをさせてしまった損害賠償責任
  • 販売した食料品によって食中毒が発生した場合の損害賠償責任
  • 店舗の設備や備品によって第三者に損害を与えた場合の損害賠償責任
  • 従業員の不注意によって第三者に損害を与えた場合の損害賠償責任

小売店の経営では、商品の欠陥や品質不良、食中毒や設備の欠陥、従業員の不注意による事故など、さまざまなリスクが潜んでいます。これらのリスクが発生した場合、被害者に対して損害賠償金を支払う義務が発生する可能性があります。またピーク時において非常に忙しくなった時に事故が発生しやすくなりますので注意をしなくてはなりません。

小売業向け賠償責任保険に加入することで、これらのリスクに備えることができます。

小売業向け賠償責任保険の加入を検討すべき理由

小売業向け賠償責任保険に加入を検討すべき理由は、以下のとおりです。

  • 損害賠償にかかる費用を補償してくれる

小売業の経営において、商品の欠陥や品質不良、店舗の欠陥や設備の欠陥、従業員の不注意などによって、第三者に損害を与えた場合、損害賠償金を支払う義務が発生する可能性があります。

損害賠償の額は、被害者の損害の程度によって大きく異なります。高額な損害賠償金を支払うことになった場合、経営に大きな影響を与える可能性があります。

小売業向け賠償責任保険に加入することで、損害賠償にかかる費用を補償してもらえます。

  • 事業の継続を守ることができる

高額な損害賠償金を支払うことになった場合、経営が立ち行かなくなる可能性があります。小売業向け賠償責任保険に加入することで、損害賠償にかかる費用を補償してもらうことで、事業の継続を守ることができます。

  • 信用を守ることができる

商品の欠陥や品質不良、店舗の欠陥や設備の欠陥、従業員の不注意などによって、第三者に損害を与えた場合、被害者からの信用を失う可能性があります。

小売業向け賠償責任保険に加入していることで、損害賠償リスクに対応できることを明確に示すことができます。また、保険会社が被害者との交渉や解決をサポートしてくれるため、経営者自身がトラブルに巻き込まれることを防ぐことができます。

小売業向け賠償責任保険の選び方

小売業向け賠償責任保険の選び方のポイントは、以下のとおりです。

  • 補償内容

小売業向け賠償責任保険には、さまざまな補償内容があります。貴社の事業内容や規模に合わせて、必要な補償内容をしっかりと確認しましょう。

  • 保険料

小売業向け賠償責任保険の保険料は、保険会社や補償内容によって異なります。複数の保険会社を比較して、保険料や補償内容のバランスが良い保険を選びましょう。

  • サービス内容

保険会社によっては、保険金の支払いだけでなく、被害者との交渉や解決などのサポートサービスを提供しています。貴社にとって必要なサービスを提供している保険会社を選びましょう。

小売業向け賠償責任保険の加入を検討している方は、事業をおまもりする保険をご検討ください。事業をおまもりする保険なら3つのプランから選ぶだけです。Webで契約手続きを完結できますので、売上、人手不足、競争激化、コスト増、顧客ニーズの多様化など普段からお忙しい事業者でも簡単に小売業のリスクに応じた賠償責任保険に加入することが出来ます。

事業をおまもりする保険

小売業のリスクと補償内容

小売業では、施設の管理や業務の遂行、販売した商品や製品などに関して、例えば次のリスクがあります。

小売業のリスク

小売業の賠償リスク
治療費等の損害賠償金
100万円

店舗の床の掃除が十分でなく、お客さまが転んでケガをした。

食中毒賠償責任
治療費等の損害賠償金
350万円

提供したお弁当が原因で、お客さまが集団で食中毒になってしまった。

小売業の賠償責任リスク
法律相談にかかった費用
20万円

特定の顧客からの過度な嫌がらせの電話が続くため、今後の対応方針について弁護士に相談した。

「事業をおまもりする保険」に加入していればこれらの
リスクに備えることができます。

商品の入荷や検品、陳列などで普段からお忙しい小売業の経営者向けにプランは3つの中から選ぶだけ!

小売業の3つの補償プラン

ニーズに合わせてプランから選べます。

おてがるプラン

小売業おてがるプラン

他人のケガ・モノへの補償(損害賠償)を中⼼にした、保険料負担の少ないおてがるなプランです。

年間保険料

12,850

おまもりプラン

小売業おまもりプラン

他人のケガ・モノへの補償(損害賠償)はもちろん、お客さま⾃⾝が被害を受けた場合の弁護⼠費⽤等の補償もセット。しっかりと事業を "おまもり" します。

年間保険料

17,600

もっとおまもりプラン

小売業もっとおまもりプラン

ワンランク上の充実補償プランです。
より高額な損害賠償への備えをプラスして、事業を"もっとおまもり"します。

※他人のケガ・モノへの補償(損害賠償)、情報漏えい・サイバーリスクの補償の支払限度額を引き上げたプランです。

年間保険料

34,330

販売戦略、顧客対応、従業員教育などでなどでお忙しい小売業の経営者向けに

「事業をおまもりする保険」小売業プラン3つの特長

賠償責任事故が発生してしまったら・・・

損害賠償請求や顧客トラブルの発生など
思いがけないビジネスリスクに備えられていますか?

小売業賠償責任プラン
商品内容の詳細や、 お見積り・お申込みは こちら!!

補償プランの内容は以下のとおりです。業界動向や賠償責任保険の一般的なご加入状況等を踏まえ、ニーズや加入率の高い補償をセットしています。

保険料を抑えたい方、もっと充実した補償を求める方など、お客さまのニーズに合わせて、3プランからご選択いただけます。

補償プランごとに保険料は固定なので、保険料の確認が簡単です。お客さまの損害賠償リスクに加え、お客さま(ご契約者)ご自身が被害を受けた場合の弁護士費用やクレーム対応費用等も補償される「おまもりプラン」または「もっとおまもりプラン」をおすすめしています。

「事業をおまもりする保険」はこれらのリスクから事業、従業員を守ります。

小売業賠償責任
小売業賠償責任
小売業賠償責任
小売業賠償責任

※上記は事故の一例です。ご契約するプランによって補償されるリスクや保険金の支払限度額が異なる場合があります。詳細は特長2のプランまたは商品説明サイトをご参照ください。

※この商品は、年間売上高1億円以下の事業者さまに限りご契約いただけます。

お申込み手続きはインターネットで完結!最短翌日から補償開始!

インターネット上で、いつでもお好きなときにお申込みが可能です(*)。お手続きや商品内容について、ご不明点やご不安な点がございましたら、お気軽に「事業をおまもりする保険サポートデスク(0120-302-789)」までご相談ください。

(*)契約手続きサイトのメンテナンス等により、ご利用いただけない時間帯が生じる場合があります。

補償・保険料は3プランから選択!

他人のケガ・モノへの損害賠償や、弁護士費用の発生など、さまざまなリスクに対して必要な補償をご提供します。

※事故の種類またはご契約の条件により限度額が異なる場合があります。 おてがるプラン おまもりプラン もっとおまもりプラン
保険料(年額) 12,850円 17,600円 34,330円
施設関連・業務中の補償

3,000万円 限度

(1事故)

3,000万円 限度

(1事故)

3,000万円 限度

(1事故)

施設の管理や業務の遂行が原因となった、他人の身体の障害や財物の損壊等による損害賠償事故等を補償します。

生産物・仕事の結果の補償

500万円 限度

(1事故・保険期間中)

500万円 限度

(1事故・保険期間中)

3,000万円 限度

(1事故・保険期間中)

生産物・仕事の結果が原因となった、他人の身体の障害や財物の損壊による損害賠償事故等を補償します。

情報漏えい・サイバー攻撃の補償

500万円 限度

(1事故・保険期間中)

500万円 限度

(1事故・保険期間中)

1,000万円 限度

(1事故・保険期間中)

情報漏えいやサイバー攻撃等が原因となった、損害賠償事故や各種費用を補償します。

ご契約者さま自身が受けた被害の補償

100万円 限度(*)

100万円 限度(*)

①他人の行為が原因でご契約者さまが身体の障害や財物の損壊等の被害を受けた場合の弁護士費用や法律相談費用を補償します。

②クレーム行為等によりご契約者さまが被害を受けた場合の、弁護士費用や法律相談費用・信頼回復広告費用・使用人見舞費用を補償します。

(*)①の費用は、100万円限度(1事故・保険期間中)となります。②の費用のうち、弁護士費用・法律相談費用は合計で1事故20万円・保険期間中50万円限度、信頼回復広告費用・使用人見舞費用は合計で1事故10万円・保険期間中20万円限度となります。

示談交渉サービス & FP・士業相談サービス付き!

小売業示談交渉サービス
小売業士業相談サービス
示談交渉サービス

事故の際、相手方との交渉は日新火災が行います。

※他人の身体の障害または財物の損壊等を伴う事故に限ります。

※損害賠償請求権者またはその代理人が日本国外に所在している場合は対象外となります。

FP・士業相談サービス

企業経営に関するさまざまなお悩みについて、ファイナンシャルプランナー(FP)や、弁護士、税理士、社労士などの専門家にご相談いただけます。

※サービスの内容および利用方法等の詳細は、商品説明サイトをご参照ください。

※このサービスは、日新火災の提携先を通じて提供します。

上記は補償内容の概要です。補償内容や保険金をお支払いできない場合の詳細は、以下のファイルをご覧ください。

日新火災の事業をおまもりする保険の見積りとお申込みお問い合わせ方法は?

見積り・お申込み、お問い合わせ方法について

ご加入の手続きは全てお客さまにご対応いただきます!

  • 1
    弊社にご質問がないお客さまは下の赤色バナー見積り・お申込みはこちらへ(このページから日新火災の事業をおまもりする保険ページへ切り替わります)
  • 2

    弊社にご質問があるお客さまは下の水色バナーのお問い合わせはこちらボタンからお問い合わせフォームへ

日新火災の「事業をおまもりする保険」のページに入っていただいたら

保険料見積りはオレンジのボタンから、お申込みは緑のボタンからお進みください。
小売業見積りはオレンジのボタン、お申込みは緑のボタンから出来ます。画像をクリックすると拡大します。

小売業を選択し見積りボタンを押してください。

トップページのURLは下記のようになっていたら弊社の扱い※となります。画像をクリックすると拡大します。

※弊社扱いでご契約いただくことで、ご契約後の他の保険相談やその他のご相談がスムーズになります。

賠償責任保険に詳しいプロに相談できる!

当サイトを通じて加入される際のメリット

事業をおまもりする保険の加入は、ネット検索から加入することも出来ますが、弊社サイト(当サイト)を通してご加入いただくこともできます。弊社を通して事業をおまもりする保険をWebでご加入いただくことにより、次のメリットがあります。

販売実績1000件以上!賠償責任保険のご相談が可能です

事業をおまもりする保険のご契約前の無料メール相談

賠償責任保険の上手な掛け方や特約の意味や必要性、など貴社にあったプランの相談などが無料でできます。他に、こんな時は保険が対象とならないような事故の事例など注意点をご紹介することができます。

事業に必要な損害保険は他にも?豊富な知識で貴社をおまもりします!

小売業に必要なその他の損害保険無料メール相談

小売業は賠償責任保険だけでなく、事業に必要な損害保険をお客さまのリスク状況に合わせたご案内やそれに伴うご相談ができます。お客さまによっては、事業をおまもりする保険ではなく統合賠償責任保険ビジサポの方が補償内容、保険料でメリットがある場合もございます。

損害保険の一括管理をお任せください!

小売業の企業成長のステージに合わせたご相談

高倉 秀和

事業向け賠償責任保険新規件数2年連続全国1位の実績のある高倉秀和が対応します。

小売業業者さまの売上高が上がる、従業員が増える等、企業成長ステージが変化するにつれて、弊社は適切な保険プランへの変更やアップデートを提案します。これにより、お客さまは常に最適なアドバイスを受けることができます。

例えば、年間売上高が1億円を超える等、事業をおまもりする保険の対象外となった場合には、統合賠償責任保険ビジサポをご案内することができます。その他、損害保険を弊社にて一括管理することも出来ますので、損害保険を弊社にお問い合わせいただくことにより、お客さまの時間のロスも省けます。

弊社は事業をおまもりする保険の類似商品であるビジサポについて通算1000件以上の販売実績があります。賠償責任保険につきましては、弊社のもっとも得意分野となりますので、お客さまのご契約管理から事故のご相談まで幅広く対応しているのが弊社の強みでもあります。

小売業の補償内容

施設関連・業務中の事故の補償

施設の所有・使⽤・管理や業務の遂⾏が原因となった、他人の⾝体の障害や財物の損壊等による損害賠償事故を補償します。

保険金のお支払い対象となる事例
小売業賠償事故

店舗の床の掃除が十分でなく、お客さまが転んでケガをした。

小売業賠償事故

お客さまから一時的に預かっていた荷物を、誤って紛失してしまった。

その他、次のような事故も補償します。
借家人賠償責任
借用不動産の補償
1,000万円限度

賃借している店舗で火事を発生させてしまい、修繕費用等について損害賠償金を支払った。

小売業自転車事故
業務外個人行為の補償
3,000万円限度

休憩時間中に従業員が自転車で通⾏人にぶつかり、ケガをさせてしまった。

小売業被害者治療費
被害者治療費等の補償
1,000万円限度 ただし
被害者1名につき50万円限度

お客さまが店内で転倒し負傷した。
法律上の損害賠償責任は発生しなかったが、治療費を⽇新⽕災の同意のうえで支払った。

生産物・仕事の結果の事故の補償

販売した商品など、生産物・仕事の結果が原因となった、他人の身体の障害や財物の損壊等による損害賠償事故を補償します。

保険金のお支払い対象となる事例
小売業食中毒PL

販売したお弁当が原因で、お客さまが食中毒になってしまった。

小売業PL

販売した商品に欠陥があり、購入したお客さまにケガをさせてしまった。

お客さま(ご契約者)自身が受けた被害の補償※

※おてがるプランでは補償できません

他人の行為により、従業員がケガをしたり店舗や備品が損壊したりした場合などに、必要となる弁護⼠相談費⽤等を補償します(被害事故の弁護⼠費⽤等の補償)。
また、悪質なクレームを受けた場合や従業員による信用毀損が発生した場合の、弁護士費用や信頼回復費用、クレーム行為に伴い従業員がケガを負った場合の見舞費用なども補償します(クレーム等への対応費用等の補償)。

保険金のお支払い対象となる事例
小売業被害事故弁護士費用
被害事故の弁護士費用等の補償
100万円限度

⾃動⾞が店舗に突っ込み、ドアや外壁を壊されたが、加害者が賠償に応じないため、弁護⼠に相談した。

小売業クレーム等対応費用
クレーム等への対応費用等の補償

特定の顧客からの過度な嫌がらせの電話が続くため、今後の対応方針について弁護士に相談した。
弁護士費用および法律相談費用の限度額※1
信頼回復広告費用および見舞費用の限度額※2

※1 弁護士費用および法律相談費用の限度額

  1回の事故につき 保険期間中
限度額 20万円 50万円

※2 信頼回復広告費用および見舞費用の限度額

  1回の事故につき 保険期間中
限度額 10万円 20万円

情報漏えい・サイバーリスクの補償

次のような事故による損害賠償事故を補償します。

  • 個人情報や法人情報の漏えいまたはそのおそれ
  • 情報処理機器の使⽤や管理などに起因する他人の事業の休⽌や阻害
  • サイバー攻撃に起因して生じた他人の⾝体の障害や財物の損壊

また、これらの事故が発生した場合や、事故が発生するおそれがあるサイバー攻撃を受けた場合などの、次のような費⽤も補償します。

  • 原因調査や損害範囲の確定のための費⽤
  • 不正プログラム除去費⽤
  • 再発防⽌のための費⽤
  • データ復元費⽤
  • 被害者への詫び状の作成費⽤ など
保険金のお支払い対象となる事例
小売業情報漏えい賠償事故

メールを誤送信し、顧客情報が流出した。顧客への⾒舞⾦の⽀払いや、お詫び広告の作成費⽤等が発生した。

小売業情報漏えい賠償事故

使用するパソコンがウイルスに感染し、情報が流出した。
原因の調査や、ウイルスの除去、データの復旧等に費⽤が発生した。

小売業サイバー事故

使⽤するパソコンがサイバー攻撃を受け、仕⼊先にメール経由で不正なプログラムがインストールされ、仕⼊先の業務データが消失した。
仕⼊先より、これによる収益減少分の損害賠償請求を受けた。

無料でご利用いただけるサービス (全業種共通)

事業に関するお悩みをFPや⼠業といった専⾨家にご相談いただけるサービスや、
事故発生時の示談交渉を⽇新⽕災が代⾏するサービスを、無料でご利⽤いただけます。

小売業示談交渉サービス
示談交渉サービス
小売業FP・ ⼠業相談サービス
FP・ ⼠業相談サービス

保険金をお支払いできない主な場合

次の事由に起因する損害

  • ご契約者または被保険者の故意
  • 地震、噴⽕、津波、洪⽔または⾼潮
  • 汚染物質の排出等(突発的な事故によって不測かつ急激に発生したもので、所定の期間内に発⾒され、弊社に通知されたものを除きます。)
  • 発電事業者が所有、使⽤または管理する⽯炭⽕⼒発電所
  • ⼀般炭の炭鉱開発事業
  • ⽯油資源開発事業
  • 国際人道法その他の条約または法令により使⽤を規制されている兵器の製造
  • 次の⾏為または業務の遂⾏またはその結果

ア.専⾨業務(以下の業務をいいます。)

 (a)医療関係の職業(医師、歯科医師、看護師、保健師、助産師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、臨床工学技士、診療放射線技師)

 (b)はり、きゅう、あん摩、マッサージ、指圧または柔道整復

 (c)カイロプラクティック、整体その他これらと類似の行為

 (d)エステティック等の身体の美容

 (e)弁護士、外国法事務弁護士、公認会計士、建築士、司法書士、行政書士、弁理士、税理士、社会保険労務士、土地家屋調査士、技術士、測

  量士、獣医師

 (f)飛行場のグランドハンドリング業務または航空管制業務

イ.産業廃棄物処理業

ウ.スキューバダイビング、パラセーリング、⽔上スキー、ウェイクボード、パラグライダー、ハンググライダー、スカイダイビング、フリー

  スタイルスキー、ラフティング、バンジージャンプ

  または⼭岳登はんの運営、指導、監督または引率

エ.⾃動⾞または原動機付⾃転⾞による競技または競争を⽬的としたイベントの主催

など

補償内容・保険金をお支払いできない場合の詳細

上記は補償内容の概要です。補償内容や保険金をお支払いできない場合の詳細は、以下のファイルまたは普通保険約款・特別約款・特約集をご参照いただくか、「事業をおまもりする保険 サポートデスク(0120-302-789)」までお問い合わせください。

小売業プランの見積り・お申込み・お問い合わせ

見積り・お申込みは赤色バナーから。プロに聞いてみたい場合は水色バナーのお問い合わせから

事業をおまもりする保険申込み

事業をおまもりする保険の小売業プランについて、お分かりいただけましたでしょうか?お分かりいただけた事業者さまは赤色バナーから見積り・お申込みにお進みください。

尚、事業をおまもりする保険は、事業者さまの事業活動を幅広くサポートする商品ではございますが、事業内容や規模によっては、他の保険が必要となる場合がございます。

事業を守る上で必要な保険はどのような種類があるのかを知りたい方は水色バナーお問い合わせはこちらから是非、弊社にご相談ください。

事業者によって必要な補償は異なります。そのため、貴社の状況を把握した上で、適切な保険に加入するようにしましょう。

病気やケガで働けなくなった!そんな小売業の
皆さまへおすすめ!

事業をおまもりする保険の他に「働けないときの保険」はいかがですか?

事業をおまもりする保険をご検討いただいている個人事業主のお客さまへ。

働けないときの保険」はいかがでしょうか?事業者の皆さまが病気やケガで働けなくなったときの所得を補償する「働けないときの保険」はワンコインから入れることもあり、事業者の皆さまに大変喜ばれています。

働けないときの保険

業績のよかった事業も病気やケガで働けなくなったら・・・
三大疾病になってしまったら・・・

事業をおまもりする保険以外にも必要ではありませんか?

小売業に必要な損害保険~

ご存じですか?小売店で実際に起きた事故と損害額をご案内します。

起きると大変!小売店の事故

火災・風水災事故による建物や什器・備品の損害

※建物の所有者ではない賃貸の場合は什器・備品の損害に備えてください。
漏電により出火し店舗が全焼
小売業火災損害事故補償
損害額4,300万円
台風で店舗が損傷
小売業台風損害事故補償
損害額1億3,000万円

火災が発生し休業90日間
小売業休業損害事故補償
損害額270万円

従業員・アルバイトなどの労災事故

従業員・アルバイトがいない事業者さまは働けないときの保険をご検討ください。
商品積み込み中に商品が倒壊し
負傷
小売業労災事故補償
損害額80万円
通勤中に転倒し骨折
 
小売業通勤事故補償
損害額65万円
過労死認定され企業に賠償責任
 
小売業使用者賠償責任補償
損害額7,837万円
事業をおまもりする保険の他にも小売業に必要な損害保険があります
貴社の事業規模に応じてご検討ください。

小売業の事故リスクは賠償事故だけではありません。火災などの事故から建物や什器備品の損害を守る「ビジネスプロパティと従業員・アルバイトなどの労災事故から守る労災あんしん保険もご検討ください。

「損害賠償責任保険」に加入することはお客さまへのマナーでもあります。

この記事を書いた人

高倉 秀和

数々の講演実績と損害保険トータルプランナーの資格を持つ高倉 秀和です。

事業をおまもりする保険のページをご覧いただきありがとうございます。

教えて!損害保険 代表の高倉 秀和です

損害保険に加入するときに、契約者はその保険商品を理解する必要がありますが、賠償責任保険は補償範囲が難しい側面があります。その点、事業をおまもりする保険なら小売業のニーズや加入率の高い補償がセットされていますので、お忙しい事業者さまでもプランを選ぶだけで安心して加入する事ができます。

プランには

  1. おてがるプラン 
  2. おまもりプラン 
  3. もっとおまもりプラン

この3つがありますが、弊社からのおすすめは、補償は幅広く構えていただきたいので、「もっとおまもりプラン」「おまもりプラン」「おてがるプラン」の順です。

損害保険のプロから見て事業をおまもりする保険は

  • 新規開業したばかりの小売業の事業者さま
  • これまできっかけがなく、賠償責任保険の加入をされていなかった小売業の事業者さま
  • 取引先からPL保険の加入を依頼された小売業の事業者さま

こんな小売業の事業者さまに良い商品と思います。しかし小売事業は賠償責任リスクだけではありません。弊社では、事業者さまに必要な損害保険をアドバイス出来ますので、お気軽にご相談ください。

事業者の責任として「損害賠償責任保険」に加入することはお客さまへのマナーだから加入すると考えておられる事業者さまも少なくありません。賠償責任保険に加入していない事業者さまは当ページを知られたことをきっかけにご加入くだされば幸いです。

◇文書番号:NH2401-0004