寺院向けの火災保険をお探しの皆様へ。「教えて!損害保険」がご案内をする「寺院プラン」は寺院向けのプランとなっております。無料の物件調査サービスでは建物価格を適正に評価をし、評価報告書を作成できます。これにより大体これくらいといった曖昧な火災保険の掛け方ではなく、きちんとした火災保険の保険金額をセットすることが出来ます。
また神社・仏閣特約を付帯することにより、火災事故だけでなく、寺院特有の事故も補償することができますので寺院の関係者の皆様にはきっとお役に立てられると存じます。
企業財産総合保険(ビジネスプロパティ)の「寺院火災保険プラン」をご紹介します。
これらのプランの特徴は、
本堂の建て直しにいくら掛かるかご存じですか?専門の鑑定人による“物件調査※”を受けてみませんか?
物件調査により適正な評価額をセットすることができ、一部保険となる事がありません。また日新火災提携会社の鑑定人が適切な評価額を算出のうえ、評価報告書を作成します。
物件調査が終わりましたら貴寺院に合った火災保険のプランをご提案します。
※保険金額3億円以上が目安となります。3億円未満は机上調査となる場合があります。
企業財産総合保険では火災事故だけでなく、風災・ひょう災・雪災、水災の他、盗難や破損・汚損といった事故の他、神社仏閣特約により、寺院特有の事故を補償することができます。
寺院、特有の事故とは?
風災等により、敷地内の立木竹が倒木または幹折れとなった場合、その立木竹の取片づけ清掃費用および搬出費用を補償できます(一回の事故につき100万円が限度)
屋外設備・装置内に保管している業務用の通貨等に生じた盗難による損害を補償できます(1回の事故につき、1敷地内ごとに30万円が限度)
弊社から寺院に必要な火災保険の補償内容と賠償責任保険の上手な掛け方など専門家であるプロ代理店からアドバイスを受けられます。
親切・丁寧な対応をモットーとしております。どうぞお気軽にご相談ください。
通常、火災保険は保険会社による建築費単価法や簡易評価法を用いて評価額を決定します。これらの評価法は、様々な資料から建築年月日、面積、所在地、構造など多くの情報を取得する必要があります。ところが寺院の場合、資料がないことが多く、これらの評価法を用いることは困難なことがあります。
日新火災の『物件調査サービス』なら日新火災提携会社の鑑定人が適切な評価額(保険価額)を算出のうえ、評価報告書を作成できます。
これに加え、
神社や寺院の建物を評価すると評価額は、一般住宅と比較すると数倍もの価額になります。高額になる要素としては
①材料費が高い
②建築するのに手間がかかる
このような理由により神社や寺院が災害により被害を受けると高額な修理費が必要となる恐れがあります。
火災事故が起きたら大変!
1つでも該当したら、保険契約の見直しをおすすめします。
日新火災のビジネスプロパティ(企業財産総合保険)は専門の鑑定人による無料の物件調査を受けることができます。鑑定人が寺院の適切な評価額を算出のうえ、評価報告書を作成しますので、寺院について適切な評価額で火災保険の保険金額をセットすることができます。
日新火災提携会社の鑑定人が適切な評価額(保険価額)を算出のうえ、評価報告書を作成します。
堂(本堂、金堂、講堂等)、塔、鐘楼、庫裏など
仏像、灯篭など
貴寺院に合ったプランをご提案します。
こんなとき、日新火災の「物件調査サービス」なら、専門の鑑定人が適切な評価額(1億円)を算出するので安心。
「寺院プラン」で300万円満額お支払いします。
寺院の(火災、落雷、破裂・爆発)事故の例
寺院の(風災・雹(ひょう)災・雪災)事故の例
寺院の(水災)事故の例
寺院の(盗難、水濡れ等)事故の例
寺院の(破損・汚損等)事故の例
日新火災のビジネスプロパティ(企業財産総合保険)は専門の鑑定人による無料の物件調査を受けることができます。鑑定人が適切な神社の評価額を算出のうえ、評価報告書を作成しますので、神社について適切な評価額で火災保険の保険金額をセットすることができます。
社殿(本殿、幣殿、拝殿)、神楽殿、社務所、手水社など
神具、鳥居、狛犬など
貴宮に合ったプランをご提案します。
こんなとき、日新火災の「物件調査サービス」なら、専門の鑑定人が適切な評価額(1億円)を算出するので安心。
「神社プラン」で300万円満額お支払いします。
寺院、神社火災保険のご案内の前に、お問合せから物件調査サービス提供開始までの流れをご説明いたします。
まずは、弊社、あおば総合保険(株)までメールまたはお電話でお問合せください。
現在、物件調査が出来るのは全ての建物、什器・備品の評価額3億円以上※が目安となります。
※3億円未満は写真等による調査(机上評価)となる場合があります。
担当のプロ代理店が現地調査※等の日程調査についてご連絡します。
専門の鑑定人が資料等を確認のうえ、現地調査※します。
※写真等による調査(机上評価)となる場合があります。
評価報告書を作成のうえ、貴寺院に評価の詳細についてご説明します。
評価報告書に基づき、適切な評価額(保険価額)で貴神社、貴寺院に合った補償内容の寺院、神社火災保険プランをご提案します。
火災、風災・雪災等の自然災害、盗難のほか、寺院、神社特有のリスクを補償する「寺院火災保険プラン」「神社火災保険プラン」をご用意しておりますので、ぜひご検討ください。ご連絡をお待ちしております。
弊社では寺院向けの火災保険、寺院プランをご紹介できます。全国対応できます。ご相談はお気軽に。
ビジネスプロパティの寺院保険プランとは?
寺院特有のリスクを補償するプランです。
神社・仏閣特約の補償内容
風災等により、敷地内の立木竹が倒木または幹折れとなった場合、その立木竹の取片づけ清掃費用および搬出費用を補償します(1回の事故につき100万円が限度)。
財産補償では立木竹に生じた損害は補償されませんが、この特約をセットすることで上記の諸費用が補償されます。
屋外設備・装置内に保管している業務用の通貨等に生じた盗難による損害を補償します(1回の事故につき、1敷地内ごとに30万円が限度)。
被保険者(保険契約の補償を受けられる方)所有の
建物《本堂等》
屋内設備・什器等《仏具等》
屋外設備・什器等《灯篭等》
※上記①~③の他に、屋内家財や屋内商品・製品等、屋外商品・製品等、屋内明記物件、屋外明記物件も補償の対象とすることができます。
保険の対象 | 評価基準 | お支払いする保険金 |
建物 屋内設備・什器等 屋外設備・什器等 | 新価額(注) | 保険金額を限度に新価額(保険の対象と同等のものを再築・再取得するのに要する額)を基準としてお支払いします。 |
商品・製品等 明記物件 | 時価額 | 保険金額を限度に時価額を基準としてお支払いします。 |
(注)時価補償特約により評価基準を時価額に変更することもできます。
※自己負担額は「0円、1万円、3万円、5万円、10万円、20万円、50万円」よりお選びいただきます。
ただし、自己負担額を0円で設定された場合でも、破損・汚損等、電気的・機械的事故は1万円となります。
弊社では神社向けの火災保険、神社プランをご紹介できます。全国対応できます。ご相談はお気軽に。
ビジネスプロパティの神社プランとは?
神社特有のリスクを補償するプランです。
神社・仏閣特約の補償内容
風災等により、敷地内の立木竹が倒木または幹折れとなった場合、その立木竹の取片づけ清掃費用および搬出費用を補償します(1回の事故につき100万円が限度)。
財産補償では立木竹に生じた損害は補償されませんが、この特約をセットすることで上記の諸費用が補償されます。
屋外設備・装置内に保管している業務用の通貨等に生じた盗難による損害を補償します(1回の事故につき、1敷地内ごとに30万円が限度)。
被保険者(保険契約の補償を受けられる方)所有の建物《本殿、手水舎等》
屋内設備・什器等《神具等》
屋外設備・什器等《狛犬等》
※上記①~③の他に、屋内家財や屋内商品・製品等、屋外商品・製品等、屋内明記物件、屋外明記物件も補償の対象とすることができます。
保険の対象 | 評価基準 | お支払いする保険金 |
建物 屋内設備・什器等 屋外設備・什器等 | 新価額(注) | 保険金額を限度に新価額(保険の対象と同等のものを再築・再取得するのに要する額)を基準としてお支払いします。 |
商品・製品等 明記物件 | 時価額 | 保険金額を限度に時価額を基準としてお支払いします。 |
(注)時価補償特約により評価基準を時価額に変更することもできます。
※自己負担額は「0円、1万円、3万円、5万円、10万円、20万円、50万円」よりお選びいただきます。
ただし、自己負担額を0円で設定された場合でも、破損・汚損等、電気的・機械的事故は1万円となります。
火災事故・風災事故だけでなく、寺院境内の燈篭が倒れ、参拝者に大ケガをさせてしまったら・・・
寺院関係者の皆さまへ賠償責任保険のご案内も出来ます!
寺院境内の古木が管理不備により倒れ、隣接する民家の屋根を壊してしまったら・・・
寺院には建物等の火災事故・風災事故など建物損害の他にも事故による損害賠償リスクがあります。寺院の事故による損害賠償リスクには統合賠償責任保険ビジサポで備えられることをおすすめします。ビジサポなら寺院のみなさまを取り巻く賠償リスクがまとめてカバーされます。
境内の燈篭が倒れ、参拝者に大ケガをさせてしまった。
損害額3,000万円
境内の古木が管理不備により倒れ、隣接する民家の屋根を壊してしまった。
損害額40万円
住職が自転車で檀家回り中に、路地から飛び出してきた子供とぶつかり、大ケガをさせてしまった。
損害額3,000万円
寺院で預かった参拝者のかばんが盗まれてしまった。
損害額10万円
授与品として販売したお箸に欠陥があり、使用者にケガをさせてしまった。
損害額2万円
座禅体験の際に、体験者に提供した精進料理が原因で集団食中毒を発生させてしまった。
損害額320万円
食中毒の原因を調べるために検査を行った。
損害額2万円
参拝者を寺院で発生した盗難事故の犯人と間違えて警察へ通報してしまい、慰謝料を支払うことになった。
損害額8万円
参拝者の個人情報が記載されたリストを紛失してしまった。
損害額320万円
境内で参拝者が転倒し、ケガをした。賠償責任は認められなかったが、その治療費を日新火災の同意を得て支払った。
損害額30万円
自動車が突っ込み、塀を壊されたが賠償してくれないため、弁護士に依頼し、損害賠償を請求した。
かかった費用90万円
企業財産総合保険(ビジネスプロパティ)「寺院プラン」と統合賠償責任保険ビジサポを合わせてご契約ください。
ここではよくあるご質問をご紹介します。
寺院・神社火災保険プランのメリットは?
建物が特殊な構造である神社・寺院のような物件は価値を評価するのは至難の業です。適切な評価額で保険を掛けておきませんと一部しか保険金が出ないということもあります。神社プランなら専門の鑑定人が建物評価を行いますので、建物の価値が分かります。建物等に保険を掛ける時にはその評価額を参考にできます。また、専門家であるプロ代理店が火災・損害リスクについてアドバイス出来る点もメリットと言えるかと思います。
神社、寺院特有の事故である「お賽銭の盗難」(1回の事故につき、1敷地内ごとに30万円が限度)の他、「境内の樹木が台風により倒れた際に生じる立木竹の取片づけ清掃費用および搬出費用」(1回の事故につき100万円が限度)も建物とは別に、屋外設備・什器等とセットでご契約をすることにより補償対象と出来ます。
御社から遠方の(神社・寺院)でも対応できますか?
鑑定のご依頼は弊社が受付を行います。お近くの代理店でのご契約を希望される場合はご紹介することも可能です。(※一部、地域・場所によって対応が出来ない場合もございます。)
適正な評価額を算出することにより、お客様の資産の適正評価が常時保たれ資産の保全を図ることができます。また、専門家であるプロの目線により「保険の付保漏れが無いか」を確認でき適切な補償セットをご案内できます。
はじめのヒアリングなどで30分、実際の物件調査(全建物等の構造・延床面積測定、写真撮影)には2~3時間程度の順で実施します。
寺院の火災保険を扱っておりますと、建物の評価額が適正な金額で保険を掛けていない、予算が限られてしまい火災補償のみ等、充分な補償をセットしていないケースを見受けられます。
神社仏閣の建築物は、「特殊な技術の多用」や「建築後の経過年数が多大」などの理由があるため、その建物の評価が困難であり、火災保険を適切な評価額で契約するのが難しい場合が多々あります。
寺院、神社火災保険のビジネスプロパティ神社仏閣プランなら日新火災の提携会社の専門の鑑定人が寺社の建築物を無料で「物件調査サービス」行い結果を評価報告書としてまとめます。評価結果を基に適正な評価額で火災保険の金額をセットできます。
また、寺院、神社火災保険のビジネスプロパティ「神社仏閣プラン」なら寺社関係者の皆様のニーズに応えられるように「お賽銭が盗難された」「境内の樹木が台風により倒れた際に生じる立木竹の取片づけ清掃費用および搬出費用」(屋外設備・什器等とセット)といった今までの火災保険では対応できなかった神社・寺院における特徴的な事故も補償する事ができます。
更に統合賠償責任保険(ビジサポ)を付保することにより、
といった参拝者や近隣住民等に対する賠償責任を補償するだけでなく「受託財物」の損壊、紛失、盗取について、その財物の正当な権利者(所有者等)に対して負担する賠償責任や情報漏えいなどの事故による賠償責任を補償することができます。
ビジネスプロパティ神社仏閣プランと統合賠償責任保険(ビジサポ)のセットなら神社、寺院を運営されるみなさまのご安心を提供することができます。
弊社のお問合せ各フォームは全てSSL暗号化となっておりますのでどうぞご安心ください。
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寺院、神社火災保険の神社・仏閣プランのお見積り・お問合せ・ご相談はお電話または問合せフォームにて受け付けております。
寺院、神社火災保険(ビジネスプロパテイ)神社・仏閣プランのお見積りは無料で承ります。お問合せから3営業日以内にお見積り結果をご連絡いたします。まずはお問合せフォームまたはお電話からお気軽にご相談ください。