ビジネス向け賠償責任保険の建設業プランを販売開始!

建設業賠償責任保険

弊社が取り扱いをしております、日新火災海上保険(株)から2024/01/1よりWEB完結型のビジネス向け賠償責任保険「事業をおまもりする保険・建設業プラン」が新しく発売されました。2024年4月現在までですが、販売件数は2ヶ月で10件と好調です。弊社のWEBサイトは2024年3月から公開されたばかりなので、これからは更に認知度を高めて多くの対象者の皆さまの目に留まるように引き続き告知やお知らせをして行きたいと思います。

尚、事業をおまもりする保険のラインアップは

  1. 飲食業
  2. 小売業
  3. 理容・美容業
  4. 建設業
  5. その他の事業

の5つのプランになります。

建設業ってどんな業種が多いの?

事業をおまもりする保険建設業

建築の仕事中にお客様や第三者に事故でご迷惑をお掛けしてしまい、賠償責任が発生してしまった。どんな建設業の皆さまも心配されます。事故を起してはいけないですが、絶対に発生しないとは言い切れず、むしろ一度の事故で賠償金が支払えず経営破綻してしまう事も考えらることでしょう。経営破綻まで行かなくても会社に大きなダメージを残してしまうことも考えられます。そんな大きなリスクを背負ったまま経営をされるよりも、事故を起したときの賠償金は保険に転嫁したい、そんなお考えの経営者も多くいることかと存じます。

 

弊社のデータになりますが、「建設業プラン」のお問い合わせが多い事業種類1位から5位は次の通りです。

  1. リフォーム工事
  2. 設備工事
  3. 塗装工事
  4. 電気工事
  5. 造園工事

 

この他に、土木工事、防水工事、屋根工事、鉄筋工事、熱絶縁工事、などの工事事業者様からのお問い合わせやご契約をいただいております。

事業をおまもりする保険・建設業の3つの補償プランと料金は下記リンクよりご覧ください。

建設業プランの補償内容は?

事業をおまもりする保険建設業

賠償事故でよくある、施設関連・業務中の事故の補償、生産物・仕事の結果の事故の補償の他に、お客さま(ご契約者)自身が受けた被害の補償、無料でご利用いただけるサービス など。

「事業をおまもりする保険・建設業の補償内容下記リンクよりご覧ください。

1 示談交渉サービスの有無 建設現場の近くを歩いていた第三者に怪我を負わせてしまう事故が起きたときに示談交渉サービスが無いと事業者さまへ相当の負担が掛かってしまう
2 費用対効果の関係 実際に保険を販売しても契約管理、郵送費用、その他の費用で費用対効果の関係で合わずに販売を断念
3 契約上の手続きの負担 毎年、確定申告書のご提出や決算報告書のご提出、申込書の記載等お客さまへ契約上でご負担を掛けてしまう

このような懸念されていた事が、次にご紹介をする「事業をおまもりする保険」では全て解決出来るようになりました。

建設業の皆さまへビジネス向け賠償責任保険のご加入がしやすくなりました!

事業をおまもりする保険建設業

建設業のビジネス向け賠償責任保険だけでは、建設業の損害リスクを全てカバーすることは出来ない為に残念ながらお断りするケースも多々ありました。しかしながら、建設業のビジネス向け賠償責任保険だけの契約でもご案内が出来るようになりました。その理由は?

【3つの理由】

  1. 事故の時に示談代行サービスがあるので安心!
  2. お客様の契約手続きが簡単!
  3. その他事業のセット型パターン商品の為、幅広い補償で安心!

このような理由によりおすすめできるようになりました。理由を簡単に説明しますと次の通りです。

建設業のビジネス向け賠償責任保険だけでは、販売をする弊社の利益が出ない可能性がある為に残念ながらお断りするケースも多々ありました。しかしながら、建設業のビジネス向け賠償責任保険だけの契約でもご案内が出来るようになりました。その理由は?

【3つの理由】

  1. 事故の時に示談代行サービスがあるので安心!
  2. お客様の契約手続きが簡単!
  3. その他事業のセット型パターン商品の為、幅広い補償で安心!

このような理由によりおすすめできるようになりました。理由を簡単に説明しますと次の通りです。

1 示談交渉サービス 事故が起きたときに被害者とのやり取りで保険会社の示談交渉サービスがあるので遠方でも安心!
2 契約手続きが簡単! WEBで契約を完結できるので、お客様のお仕事が終わった後でも、お仕事時間の合間でも、加入が出来ます!
3 建設業向けプラン セット型パターン商品の為、お客様が特約を選ぶ必要はなく幅広い補償で安心!

1.示談交渉サービスについて補足

示談代行サービスがあるかないか?は重要で特に個人事業主の皆さまは少人数でお仕事をされているケースが多く、事故対応で時間を取られてしまうとお仕事に影響が出てしまうことが考えられます。示談代行サービスがあれば、事故が起きたときは保険会社が対応してくれますので、事故の解決まで安心してお仕事が出来ます

2.契約手続きが簡単!について補足

少人数でお仕事をされている貴社様の時間は何よりも貴重かと思います。通常、賠償責任保険は1年更新となり、その度に毎年の契約の準備(決算書、確定申告書)が必要になりますので事業者様にお手間を取らせてしまいます。その点、「事業をおまもりする保険」なら準備(決算書、確定申告書)が不要ですので毎年、契約のお手間の必要がありません一度、契約の手続きをされたら自動更新なので切らすことなく続けることが出来ます。

3.建設業向けプランについて補足

ビジネス向け賠償責任保険では多くの特約があります。特約の多さも統合された幅広い商品となっておりますので、特約を付けるか?付けないか?で悩む必要がなく、3つのパターンから選ぶだけと分かりやすくになっております。

弊社における今までのビジネス向け賠償責任保険4つの懸念

今まで弊社では、個人事業主のビジネス向け賠償責任保険では、次の4つの懸念から販売が難しく、折角、前向きなお問い合わせやご相談をいただいても、やむを得ず契約をお断りするケースが多々ありました。

弊社が今までご案内出来なかった4つの懸念と理由について
1 示談交渉サービスが無い 事故が起きたときに被害者とのやり取りで保険会社の示談交渉サービスが無いとお客さまへ負担が掛かってしまう。
2 費用対効果 低コスト・安価の場合、実際に販売しても契約管理、郵送費用、その他費用で費用対効果の関係で採算が合わずに販売を断念せざるを得ない。
3 契約上の手続きの負担 毎年、契約更新時に確定申告書のご提出や決算報告書のご提出、申込書の記載等でお客さまへ契約上でご負担を掛けてしまう。
4 損害率 保険料に対して、何百倍の保険金が支払われた場合、保険会社と代理店の損害率の悪化となります。

このような懸念されていた事が、「事業をおまもりする保険」では全て解決出来るようになりました。

弊社の建設業向け賠償責任保険の販売課題

建設業の賠償責任保険販売課題

お客様の売上高職種によっては賠償責任保険は安価となるケースがあり、建設業は他の商品との抱き合わせ販売に応じてくださったお客様を受け入れさせていただいておりましたが、賠償責任保険だけが必要という方には費用対効果と損害率悪化の懸念から対応することが出来ませんでした。

この記事を見てくださっている皆様の中でも、賠償責任保険だけに入りたいという意向ですと加入をお断りされてしまったケースもあるかと思います。

賠償責任保険に入りたくても加入が出来なかった。そんな皆様にも「事業をおまもりする保険」をおすすめしています。

ご契約をいただいたお客様の声

建築業プランお客様の声○

「事業をおまもりする保険・建設業プラン」にご加入いただいたお客様からは次のような声をいただきました。

  • 早く契約が出来た。2日でご契約が可能なのが良かった

あっという間に契約の手続きが出来て賠償責任保険の加入を急ぎで求められている事業者さまも最短2日で加入ができると評判です。

  • 申込みが簡単だった。WEBでの契約手続きを完結が出来るので良かった

​WEBでの契約手続きとなりますので、申込書のサインや捺印が不要となり、自分の好きな時間やお仕事の合間の時間帯に申込みが出来てよいと評判です。

  • 示談交渉サービスがあるので心強い

示談交渉サービスが付いている商品ですので、お客さまは安心されるようです。

  • 契約時の確認資料の提出が不要なので良かった

​通常、ビジネス向けの賠償責任保険は、基本的に確定申告書のご提出や決算報告書のご提出が必要なこともありますが、事業をおまもりする保険なら不要です。

  • 自動継続により毎年更新手続きは不要が良い

更新は自動継続となりますので切らすことなく、毎年の継続の手続きが不要です。

  • 担当代理店がいるので心強い

特約の意味や、事故や相談などちょっとした事を担当の代理店に聞けるので心強い。

事業をおまもりする保険は、示談交渉サービス、その他の付帯サービスも好評です。詳しくは下記リンクからご覧ください。

ご契約に至らなかった事業者様からの声

建築業プランお客様の声×

ご相談をいただいたお客様からは契約に至らなかった理由について、次のような声をいただきました。

  • 売上に対して保険料が合わない

年間の予算に限度がある。年間売上1億円以下であれば均一の料金とのことだが、個人事業主で一人親方なので、建設業プランは年間15万円台~になるので、予算としては合わない。

  • 1事故に払われる保険金額が低い

保険金額が少ない為、安心出来なかった。1億円の補償は欲しいが、どのプランにも1億円の補償が出来るプランが無い。

  • 工事期間に合わせるなど短期契約が出来ない

元請け会社に言われて保険加入を考えたが、当保険の期間は1年の為、短期の契約が出来なかった。

  • 分割払いが出来ない

毎月の分割払いで支払いをしたいが、一括払いだけのようで、希望をする分割払いが出来なかった。

ご契約に至らなかった理由にこのような声もありました。加入を検討されている事業者様はご参考にされてください。

建設業プランについてのまとめ

日新火災「事業をおまもりする保険」建設業プランは豊富な補償内容、充実のオプション、最短2日でのスピーディーな申込み手続き、そして手厚いサポート体制で、建設事業者様の事業活動を力強くサポートします。

建設業の安心と安全を守るために、ぜひ日新火災「事業をおまもりする保険」建設業プランをご検討ください。

■弊社サイト「事業をおまもりする保険」建設業プランは下記URLから閲覧可能です。