損害保険の見直しから新規のご相談など。「教えて!損害保険」にお問合せをいただいたお客様の事例をご紹介します。他の法人・個人事業主の皆様はどのような損害保険の相談をされているのでしょう?参考にしてください。
千葉県で新規事業の為に損害保険を検討されたW様。個人事業主としてビルメンテナンス業を始められました。仕事中の事故で下請さんが怪我をしたら使用者に責任が出てくる恐れがあると理解されていました。ビルメンテナンス業だと一人親方労災保険には加入が出来ずに下請は仕事中の怪我は無保険の人が多いとのこと。よって、従業員はいませんが下請けを使う時があるので労災上乗せ保険は絶対必要と思ったとの事です。
令和2年3月も多くのお問合せをいただきました。その中でも気になったのは特に労災上乗せ保険について。労災上乗せ保険は清掃業、ビルメンテナンス業の個人事業主からのお問合せが多いのですが、従業員や下請さんが仕事中に怪我を負った時に、使用者として責任があると言います。本来であれば労災上乗せ保険の必要性は我々保険代理店がニード喚起するものですが、既に事業者として労災事故についての必要性をよくご理解されていると関心させらる事が多々あります。従業員はいないけど下請を使う事があるので労災上乗せ保険に加入したいという意向の事業者が増えてきています。是非、参考にされてください。
熊本県で事業拡大に伴い法人化されたO社様。事業が軌道に乗り法人化へ組織変更をしたとの事ですが、仕事量が増えると今まで社長の目の届くところが届かなくなる事があり、事故について改めて考えさせられたようです。そこで現在加入している損害保険の見直しをと考えられたO社様ですが、損害保険の事は詳しい人に一括で任せたいという意向から弊社をお選びいただき労災上乗せ保険の他、ご契約をいただきました。
令和2年2月も多くのお問合せをいただきました。最近の自然災害が多いこともあり、神社や寺院の皆様から火災保険についての見積り依頼が多くなりました。神社や寺院の火災保険ですが、弊社では神社仏閣プランをご用意しております。神社仏閣プランでは正しい建物評価額をしてから見積りをご提示させていただきます。全国の神社・寺院の関係者の皆様からお問い合わせをお待ちしております。
大阪府で新しく設備工事業をはじめられたT社様。建設業のサラリーマン時代だった頃にいくつかの事故発生現場を見てきて損害保険の重要性を理解されていたと言います。自分が事業者となり、損害保険は手厚い内容で極力保険料を抑えるという弊社の考え方と一致し提案後はスムーズにご契約をいただきました。
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令和2年1月も多くのお問合せをいただきました。令和2年となりましたが、相変わらず法人・個人事業主向けの損害保険のご相談は後を絶ちません。元請けから保険加入を求められた、新規事業の為に自発的に損害保険の加入を検討しているという相談がほとんどです。もしもの事故の際に加入している損害保険で会社を守るというリスク回避の考え方は会社の代表として素晴らしいと思います。これからも皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
静岡県で昨年事業をはじめられたU社様。過去1年間はあまり事故のリスクが考えられなかったので保険を加入していなかったと言いますが、最近、U社様が現場で立て掛けていた木材が倒れてしまい近くにあった第三者の物や人に接触しそうな騒ぎがあったそうです。瞬間、青ざめてしまったとの事ですが事故はほんの不注意から生まれる可能性があるのだと認識され、弊社にお問合せをいただき統合賠償責任保険ビジサポと労災あんしん保険のご契約をいただきました。
令和1年12月も多くのお問合せをいただきました。労災上乗せ保険についてのご相談が増えてきています。少し前までは、事業者には政府労災保険があれば上乗せ労災保険など必要ないだろう。といった考えを持った社長も少なくありませんでした。ですが、今は少しずつ考え方も変わってきているように感じます。安全配慮義務となるような使用者責任だけでなくセクハラ、パワハラなどで使用者が訴えられてしまうと言った雇用関連のニュースは後を絶ちません。徐々にですが、これからも労災上乗せ保険の必要性が高まってくることでしょう。
東京都で新しく事業をはじめられたN社様。事故のリスクは低いとは思いつつも、もしもイベント開催中に事故が起きてしまったら損害賠償請求を受ける恐れがあるとの事で「統合賠償責任保険ビジサポ」の加入と従業員の怪我の恐れもある事から「労災あんしん保険」の加入をいただきました。事業者として、事故による多額の損害賠償金が必要となる最悪のケースを考えておきそれに備えておくというのはとても素晴らしいことだと思います。中小企業にはたった一度の災害で倒産に至ってしまうケースもありますので、損害保険の重要性をご理解されている素晴らしい社長の考え方と思いました。
令和1年11月も多くのお問合せをいただきました。労災上乗せ保険についてのご相談が増えてきています。少し前までは、事業者には政府労災保険があれば上乗せ労災保険など必要ないだろう。といった考えを持った社長も少なくありませんでした。ですが、今は少しずつ考え方も変わってきているように感じます。安全配慮義務となるような使用者責任だけでなくセクハラ、パワハラなどで使用者が訴えられてしまうと言った雇用関連のNEWSは後を絶ちません。徐々にですが、これからも労災上乗せ保険の必要性が高まってくることでしょう。
埼玉県で美装工事業を新規事業として起ち上げたIさん。清掃中や引渡後の事故による賠償リスクや工事中の保険、それと心配なのは下請が労災保険に加入していない事が可能性としてあるとの事で統合賠償責任保険ビジサポの他にも労災あんしん保険をご加入いただけました。Iさんのおっしゃっるように、管理下中に下請が怪我を負った場合は使用者として責任がありますので何らかの補償は必要ですが、下請さんの中には労災保険未加入がいるかも知れません。念のため、労災あんしん保険は下請さんの補償も事情者と同額の補償を付けてご契約となり、これからの準備が出来て安心されたとの事です。
令和1年10月も多くのお問合せをいただきました。様々な職種からお問い合わせをいただきますが、サラリーマンを辞めて独立されるので損害保険を教えて欲しいという声が一定数あります。サラリーマンは終身雇用これが当てにならない時代となっておりますが、そんな時代背景からなのでしょうか、優秀な方ほど独立される傾向があるようです。独立された皆様には是非、お仕事を成功されるように頑張って欲しいです。個人事業主の皆さまから働けないときの保険(所得補償保険)のお問い合わせが増えてきました。
東京で倉庫業を新規事業として起ち上げたAさん。サラリーマンから事業主になるには相当な勇気がいったとの事。会社の事業計画を伺ったところとても立派と思える内容できっと大きく事業展開をしていくことが考えられます。弊社としては倉庫業としての損害リスクのアドバイスや保管財物について気を付けて欲しい事などをアドバイスしました。
従業員を早くも使わないと仕事が回らないとの事もあり、統合賠償責任保険ビジサポの他に労災あんしん保険のご加入をいただきました。
令和1年9月も多くのお問合せをいただきました。様々な職種からお問い合わせをいただきますが、サラリーマンを辞めて独立されるので損害保険を教えて欲しいという声が一定数あります。サラリーマンは終身雇用これが当てにならない時代となっておりますが、そんな時代背景が、優秀な方ほど独立される傾向があるようです。独立された皆様には是非、お仕事を成功されるように頑張って欲しいです。
神奈川県で音楽系ライブ、セミナー、パーティ等の音響業務、音響機材工業務事業を営むB法人様の損害リスクは特に、
この2つにありました。ひとつ事故が起きれば会社の存続が危うくなると考えていたB社様の社長様。1の損害賠償リスクには統合賠償責任保険ビジサポを2の労災事故によるリスクは労災あんしん保険で対応する事が出来るので、2つの保険契約をいただきました。B社様のように会社が負う損害リスクに対応できる保険を探されている企業様は一定数おられます。統合賠償責任保険ビジサポ業種別プランには無い職種でしたがB社様のリスクを洗い出し→特約の付保→ご契約という流れになりました。
令和1年8月も7月に続き多くのお問合せをいただきました。様々な職種からお問い合わせをいただきますが、特に法人向け統合賠償責任保険ビジサポの「業種別プラン」を見てくださる方が増えてきました。自社のリスクにはどのような補償内容で対応するのか?分からないと思われますので、この「業種別プラン」をご覧ください。下記、URLから閲覧ができます。
福岡県にある通信施工業の損害保険のI様。統合賠償責任ビジサポ、工事の保険、労災あんしん保険のご契約をいただきました。施工ミスによるものや、作業中に道具が当たり壁をキズつける等、お客様の財物の破損、損壊。同様に元請より支給の商品の破損、損壊。引渡し後に施工不良が発覚した場合に元請やお客様へ与える損害が考えられるとの事。I様は予めどんなリスクがあるのか?を考えていて「教えて!損害保険」に事前に伝えてくれました。様々なリスクに備えておきたいというI様の意向を全て補償対象となるように保険設計を行いました。隙の無い補償内容になってとても喜んでくださりました。
令和1年7月も大変多くのお問合せをいただきました。特に長年勤めていた会社を退職し自分で会社を起ち上げた皆様(法人・個人事業主様)からのお問合せが多かったです。教えて!損害保険ではこれからも損害保険の情報を発信していきます。
千葉県の給排水設備工事を扱うA企業様から「統合賠償責任保険ビジサポ」「工事の保険」「労災あんしん保険」についてお問合せがあり、ご契約となりました。以前働いていた会社を退職し自分で会社を興し「損害保険の重要性」について理解をしていたものの、結局どのような保険に加入をしたら良いか?分からなかったとのことです。弊社としては考えられる給排水設備工事A企業様の損害リスクをヒアリングにより想定し、A企業様に提案→ご契約となりました。
令和1年6月も多くの問合せをいただきました。建設業、清掃業など「こんな事故で保険が出なかった」とならないように業種別プランで貴社様に合った補償内容にてご提案をすることが出来ます。詳しくは業種に合った内容でご案内が出来る「業種別プラン」をご覧ください。
内装リフォーム会社神奈川県のK様ですが、会社を興してすぐ考えたのが損害保険の加入との事でした。賠償リスクがあり、他にも工事中から引渡までの損害リスク(火災、風災、破損・汚損など)従業員の怪我など、大きな事故となれば会社が一気に倒産まであり得るという理由から「統合賠償責任保険ビジサポ」「工事の保険」「労災あんしん保険」全ての保険にご加入いただきました。
K様のような内装業の皆様には損害保険は複数必要であることをご案内しております。
会社を興してすぐに損害保険が必要であることはお分かりいただいている方は多いのですが、どのような保険をどこまで必要なのか?これは分からない方がほとんどです。もちろん保険の素人である皆様には分かるはずも無いでしょう。そんな建設業向けの損害保険プランなら「教えて!損害保険」にお任せください。保険のプロが自信を持ってご提案致します。
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平成31年4月も沢山の問い合わせをいただきました。やはり損害リスクの高い建設業の皆様(法人・個人事業主)からの問合せが圧倒的多数を占めております。最近はお問合せや申込希望者が殺到しておりますが、会社を退職しご自分で会社を興したので「損害保険が必要」なので相談したいという人がかなり増えてきております。そんな中、愛知県のT様は長年勤めていた会社を退職し、大工として個人事業主となったとの事ですが、事故が起きても元請会社には頼れないという意識があり、ご自分で損害保険の加入を検討されて弊社にてご契約をいただきました。これには私(教えて!損害保険:代表の高倉)も同感で、元請会社がどんな保険に加入しているかも分かりません。考え方がとても共有出来るお客様との出会いとなりました。
働く人の意識について終身雇用があたり前の時代と違い、今は会社にいるメリットよりも自分で会社を興す、個人事業主となるという時代の流れの背景があるようです。「教えて!損害保険」では会社を興した、個人事業主となった方からのお問合せは大歓迎です。